やって来ました北海道

この記事は3年以上前に投稿された古いものです。

翌日、サ高住の”センターヒルズ恵み野“と”恵庭フロント“を訪問しました。更に老人ホーム”イリーゼ恵庭“も訪問してきました。

先ずは、”センターヒルズ恵み野”のロケーションは想像通りでした。恵み野西口の開発は予想以上で、まるで米国にあるショッピング・モールのようです。広くて大きい。

更に、その奥には新しい戸建住宅が立ち並んでいます。マンションもすでに5棟も新築されていました。ここは局所的に伸びてる街です。札幌のベッド・タウンとしていきおいがあるようです。今どきこんな街があるんですね。

  • 廊下
  • 管理・勤務時間
  • 廊下
  • 夜間電気蓄熱機
  • 大浴場の時間
  • 大浴場
  • 食堂から学会会館が見える
  • 食堂
  • 食事時間
  • 週間献立表
  • 個室浴室と蓄熱器
  • 個室南の眺望
  • 個室間取り
  • 個室間取り&暖房器
  • 個室ベランダ眺望
  • 個室の浴室
  • 個室の間取り
  • 個室のトイレ
  • 個室クロセット
  • 夜間電気蓄熱機

「サ高住」の”センターヒルズ恵み野”を見学してまるで高齢者の独身寮といった感じでした。
若かった頃、会社の独身寮に住んでいましたが、それを高級にした高齢者寮です。

寮母さんに「今日は食事いらないよ」とか「ビール買い置きしておいて」などと言って、独身寮で暮らしてた頃を思い出してしまいました。

サ高住に住むには、高齢者によくある部屋や家具に妙なこだわりを持たないことです。割り切れば安心した暮らしが待ってます。
もし、こだわりたければ、マンションや戸建てに住むことです。
一人ぼっちのマンション暮らしか、孤立しないで安心なサ高住かどちらを選ぶかは、”健康”と”自由”とのライフバランスです。

“センターヒルズ恵み野”の他に、”恵庭フロント”、”イリーゼ恵庭”も訪問しましたが、このブログでは割愛します。
関係者の方々には、お世話になり有難うございました。

逃れられない老後の暮らしについて「老後は自分で決めなきゃ」という方は、先手先手の対応が大切ですね。
三回目の人生、第三の人生は意外に単調ではありません。いろんなVersionがあるようです。Ver. 3.0から、Ver. 3.1又はVer. 3.2とね。

今回の旅行では時間がなくて、北海道の自然を満喫することができませんでした。そこがチョット残念でした。

JR北海道のチラシ

支笏湖にも行きたかったし、ウトナイ湖でBirdWatchingもしたかった。
北海道では自然を愉しむ方法がたくさんあるような気がします。

旅行中、気がつけば万歩計は1万歩を超えてました。
こんなにも元気に歩けるんだと、自分ながら感心してしまった。
空気がきれいなせいでしょうか?北海道の自然は一流です。

一つだけ不安なことは、寒い季節をどう過ごすか?という事です。
一日中氷点下の日を真冬日といいます。真冬日50日以上続く北海道の冬がどんなものか、旅行では分かりません。実際に暮らしてみないと分かりません。

「老後、だれでも温かいところに引っ越すものだよ、わざわざ寒い北海道に引っ越すなって、気が知れない?」とオフクロは言います。余計なお世話です~。

「人生は思い通りに行かないから…」と人は言いますが、無邪気な夢を見て何が悪いでしょう!

北海道の人は「ご縁があれば引っ越して来てください。またお会いしましょう」と言ってくれました。北海道よ、恵庭よ、また会いましょう。

次ページに続く

 

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