新しいカメラ、気に入りました。

この記事は3年以上前に投稿された古いものです。

メーカーが最も力を入れてる最高級のカメラを、旗艦(Frag-ship)機と言うんだそうです。今どき珍しい言い方です。ユーザー側から見れば一番高い高級機です。ついつい触手が動く旗艦機ですがそこをジッと我慢し、冷静になってカメラを選定しました。

  • マイクロフォーサーズ(m4/3)
  • 憧れのLEICAレンズ
  • 取り敢えず標準レンズから勉強

Panasonic LUMIXの旗艦機はG9 Proです。最近出たG99もありますが、G8、GX7など迷いに迷って出した結論は?

選定理由から書きましょう。アマチュアで、駆け出しの内は、いきなり旗艦機を買うべきではない。先ずは使いやすいものを買うことにしました。今後体力が衰えることも考えて、小型軽量であることを優先しました。GX7 mkⅢに決めました。また、このコンパクトな、GX7 mkⅢに超望遠レンズを付け、鳥の撮影を楽しんでいる海外のYouTubeを観て、これで行こうと決めました。

Panasinic LUMIX GX7 mkⅢ (2018モデル)

コンパクトなカメラの方が、旅行やチョットした外出にも、気楽に写真が撮れます。

カメラの形もレンズもLEICAそっくり、気に入っています。
一眼レフのプリズムが有るトンガリにサヨウナラ

一眼m4/3に15mmレンズ(フルサイズ30mm相当)の単焦点レンズを付けました。使いやすい広角レンズでカメラに馴れてから、改めて超望遠レンズで、野鳥撮影に挑戦しようと思っています。

「カメラは画角」だそうです。暫くは、普通の画角でカメラを楽しみ、使い馴れてきたところで、超望遠レンズを買いましょう。それまで、このカメラでの野鳥撮影はお預けです。

GX7 mkⅢのレビューを書いてるブログがあります。酷評してる反面、それでもいいカメラだと絶賛しています。
果たして買ってみて、このカメラが気に入ってます。
買って、カメラをさわりまくってこの画質ならコンデジ卒業できそうだと納得してしています。
画質面で大きく進歩したGX7 markIII を選択して良かった。

そこで、ちょっと散歩がてらに近隣の写真を撮ってきました。

使いやすい画角です。まずはこのカメラに馴れるまで、この画角で勉強しようと思います。老後の楽しみがまた一つ増えました。

 

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「新しいカメラ、気に入りました。」への1件のフィードバック

  1. 追記します(2019/7/30)
    プロの鉄道写真家:中井精也さんが「LUMIX GX7」を絶賛しています。いいね。

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