集団的自衛権の議論に(その2)

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とうとう閣議決定となって、公明党からも山口代表が見解を発表した

2014.7.1

今回議論したのは、平和主義という憲法の柱を堅持し、憲法第9条の下で許容される自衛の措置の限界を示したことで、憲法第9条をどこまで拡大解釈できるかを議論したのではない。

しかし、あまりにも性急すぎる議論で、公明党も一枚岩ではなかったようだ。
さらに、「従来の政府の憲法解釈との論理的整合性、法的安定性を維持し、憲法の規範性を確保する役割を果たすことができた。」と言われても、法律には素人のモリパパにとって、難しすぎて何言ってのか分からんのです。

これから具体的に、「こんな時はダメ」、「こんな時はOK」だと、しっかり詰めた議論をしてもらわんと、スッキリせんのです。

公明党は最後まで、モリパパにも判るような説明を続けてほいのじゃヨ。
そんな議論を公明新聞紙上に掲載して、再度、政府にダメ押しを加えてほしいのじゃヨ。

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