森田実を相手に西部邁が語る

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以前紹介したこともある西部邁にしべ すすむゼミナールで、森田実が登壇しました。

前1,2回は、砂川事件や、全学連、安保闘争など、あの当時のことを語ったものですが、特にこの第3回目の対談が面白かった。

小泉・郵政解散に始り、小選挙区制や、政治家の傲慢さ、議論をすることの大切さ、功利主義の教育、今後の日本はどうなる?、今やアメリカの51番目の州になってしまった日本と嘆く。

森田実は今や、知る人ぞ知る公明党支持者である。
その森田実を相手に西部邁が語る内容も面白いので、興味ある方は、2015年5月24日放送の最終回のYouTubeを見て下さい。