オリンピックを核廃絶の平和の祭典に!

毎年のことですが、毎日猛暑が続いています。来年こんな時期にオリンピックを迎えます。日本の夏が最も厳しい時期にオリンピックを開催するとは誰が決めたのか?と非難したくなります。

一方、日本では真夏だからこそ国民的な行事があることを忘れてはなりません。一つは夏の甲子園での全国高校野球。もう一つは8月6日の広島原爆の日と8月9日の長崎原爆の日です。

いずれもオリンピックの期間中(7月24日~8月9日)にあります。広島と長崎の原爆忌げんばくきを忘れないでもらいたいと願うものです。
オリンピック・パラリンピックと被災地復興にばかりに目を奪われてはいけません。

原子爆弾の投下によって発生したキノコ雲。
左が広島で右が長崎

オリンピック期間中あの忌まわしい原爆投下があったことを日本人なら忘れないでほしい。

1945年(S20年)8月6日午前8時15分、広島に原爆が投下されました。次いで、8月9日午前11時02分長崎に原爆が投下されました。そしてオリンピック閉会式のその日が原爆忌であるとこを忘れないで欲しい。軍人ではない一般の庶民が標的となり、20万人以上の死者を出した原爆忌を迎えることを!オリンピック期間中に世界へ向け核廃絶を訴えてもらいたいのです。

昨日(8/6)、行われた広島原爆の日の平和宣言で、初めて核兵器禁止条約の署名批准に言及したように日本は核兵器廃絶へ向けて一歩後退しています。更に、米国が中距離核戦力(INF)全廃条約の離脱し、米ロともに軍拡の道に踏み込んで来ています。

オリンピックの閉会式の当日は、長崎原爆の日です。閉会式は8月9日(日)の夜20:00~23:00に開催されます。ここで平和の祭典の掉尾を飾るフィナーレで、世界へ向け核廃絶を訴えてほしい。
日本で開催する真夏のオリンピックだからこそ、この灼熱の日本だからこそ、臨場感を持って訴えかけられるはずです。

2020オリンピックは、広島、長崎で被爆された人々の思いを、この炎暑のもとで全世界の人々に共有し、感じてもらう絶好のチャンスだと思うのです。

真夏の2020東京オリンピックを核廃絶の平和の祭典に!

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