「沖縄と核」によせて

9月10日、NHKスペシャル「沖縄と核」が放映された。誰も知らなかった核戦争の危機、45年前の本土復帰までアジアにおけるアメリカ軍の“核拠点”とされてきた沖縄の真実が明かされた。

“核の島・沖縄” の衝撃的な実態だ。1300発もの核兵器が置かれ、冷戦下、東西陣営の緊張が高まるたびに、最前線として危機的な状況に置かれていたこと、さらには、「核」の存在こそが、沖縄への米軍基地集中をもたらす要因となっていたという新事実・・・。

この衝撃的な報道の映像として出てくるメースBの核ミサイル基地は、現在、創価学会の沖縄研修道場となっています。

米軍「核ミサイルメースB基地」跡地に建設(1977年)。その敷地内に取り壊されずに残っていた“ミサイル発射台”は1984年に池田名誉会長の提案で、6体のブロンズ像が建つ「世界平和の碑」へと生まれ変わった。

世界が壊滅したであろうと言われた核戦争の最前線基地だったのが、沖縄恩納村にあった。

沖縄復帰 1972年(S47年)までに、伊江島でのLABS(低高度爆撃訓練)、Honest Jhone の沖縄配備、迎撃用核ミサイルNikeの配備などが、次々映像で紹介されました。

特に、核弾頭を実装したNike の誤発射(1959.6.19)にも触れ、もしこれが誤爆していたら、日本3発目の原爆となってた筈です。
そして、それは沖縄を壊滅させたでしょうし、否世界を壊滅させる引き金になっていたでしょう。

我々国民に一切知らされない「知られざる危機」は、今日もあるのでしょう。今日の高く青い空を見上げて、今何が起きているのか「知られざる危機」に恐怖し、その静けさが不気味です。

9月19日、トランプ米大統領は国連で就任後初の一般討論演説を行った。写真は国連本部で同日撮影(2017年 ロイター/Eduardo Munoz)

9月19日トランプが国連で演説し、「米国は強大な力と忍耐力を持ち合わせているが、米国自身、もしくは米国の同盟国を守る必要に迫られた場合、北朝鮮を完全に破壊する以外の選択肢はなくなる」と言明した瞬間、会場はどよめいたそうです。

ボクらは今、「知られざる危機」に立たされている。何回でも言おう。

戦争に大義も正義もない。これはサタンの爪と言うのです。「戦争ほど残酷なものはない。戦争ほど悲惨なものはない。」

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