コロナは見えない。無味無臭でどこで感染するか分からない。
地元目黒では、既に感染者累計3000人を超え、100人に一人を超えて感染した計算になります。
東京に緊急事態宣言が発出され一ヶ月になろうとしている。解除されるのを期待していたが、更に一ヶ月延長されることになってしまいました。
昨日の午後、部屋でうたた寝をして風邪をひいたらしい。熱こそなかったが、咳が出て体調が悪いので夕食後パブロンを飲んですぐ寝てしまった。体調は戻り風邪だったらしい。
70代の高齢者がコロナの病状が急変し死亡したニュースは、他人事ではなくなってきました。咳が出ればコロナかと疑うまでに身近に迫ってきたコロナです。
そんなコロナ緊急事態宣言の最中で、北九州の市議選で公明党の13氏が全員当選しました。
支援活動もままならない中での大勝利です。自民共産が議席を減らすなか、よくやった!おめでとう!
一方で、遠山清彦の深夜の銀座クラブ訪問は公明党の恥辱です。
山口党首の下、公明党は脇が甘くなって来てるのじゃないか?
党内でヒヤッとした議員もいるのじゃないか?公明党50年の歴史を支えてきた支持者の目は甘くないことを、思い知って欲しい。
緊急事態宣言が延長され、ホームグランドの野鳥公園も休園が続くことになる。
昨年12月26日から休園で2ヶ月以上の長期休園となります。公園30年の歴史で初めてのことでしょう。
コロナ禍が一年以上続き、至るところでこれまで無かった事態を招いております。一つ美談があります。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の対応に、防衛省は延べ約2700人の自衛隊員を投入したが、感染者を一人も出さず約1ヶ月の活動を終えたそうです。
これは、基本を忠実に守ることしか対応策はないことを雄弁に語っています。
コロナ終息させるには、基本を忠実に守るしかない。この当たり前が結論です。
コロナは見えない。無味無臭でどこで感染するか分からない。
最後まで感染しないよう、三密を避け、マスクをし、手洗い励行するしかないようです。基本を忠実に守るしかありません。