Brams ヴァイオリン ソナタ第1番 「雨の歌」

この記事は3年以上前に投稿された古いものです。

Brams 46才の頃の作曲です。翌年、Clara Schumannと再開しますが、クララへの恋する気持ちと重なりあった「雨の歌」です。

Clara Schumann
Clara Schumann

もちろん、Clara Schumannもお気に入りの曲だったそうですから、うるわしい仲を取り持った「雨の歌」ということになります。

出だしの部分が印象的な「雨の歌」です。鬱陶うっとうしい梅雨の時期に聞いてみたらいかがでしょう?
今日も雨ですね。


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