今年34回目の開催だそうです。7月(7/4~30)全30回公演があるそうです。
そのうち7/14PMFオーケストラ演奏会へ行ってきました。
演目は、R.シュトラウスの交響詩「ドンファン」、プロコフィエフ「バイオリン協奏曲」、ドビッシー「牧神の午後への前奏曲」そしてストラビンスキーのバレエ組曲「火の鳥」でした。
PMFは、新鋭の若き音楽家を育ててます。今回の公演の指揮者はエリアス・グランディでした。
PMFはレナード バーンスタインが残した北海道遺産です。
この人がPMF(Pacific Music Fesithival)を創設した。
そして札幌のコンサートホール(キタラ)の前で、バーンスタインはキタラを見つめています。
バーンスタインにとって最期の仕事は札幌のPMF創設でした。そしてPMF創設した数カ月後、バーンスタインは亡くなってます。
私はと云うと、耳が遠くなって補聴器が必要になり、コンサートからも縁遠くなってしまいました。でもPMFに賛同し、これからもPMFコンサートには参加させていただこうと思ってます。