今年(2024年)も終わりかけた。12月は「メランコリーな12月」です。冬の北海道は寒いし、雪が降ってくると気分が塞ぐ。
最近は、耳が遠くなって補聴器が要るようになってしまった。
もうクラシックを聞くことはできないだろうと諦めていた。
ところが先日、補聴器とAir Pod Pro2で書いたように、Air Pod Pro2 の音が優れてて以前と同じように楽しめるので、Apple Musicのサブスクを延長再開した。好きなクラシックを Air Pod Pro2で聞くだけでも気が晴れます。
新たに好きな曲が見つかった。グスタフ・マーラーの交響曲第5番第4楽章が心に染み渡ってきた。それもレナード・バーンスタインが良い。これもメランコリーな12月のせいでしょうか?
これをわたしの年末の曲「ジルベスター曲」にしようと思っている。難聴になりクラシックを聴くのを諦めたが、何だか少し気が晴れ元気になった。
補聴器を掛けて、元気だして、ジルベスターコンサート札幌に行ってみようと思ってる。少し若返ってみようと思っている。
年末 元気出して、真冬日の札幌へ出かけてみようか?といった気分になっている。