2018年の景気回復

今や隠居暮らしですが、どうも景気のことが気になってっしょうがありません。1年前「肌で感じる景気回復」という投稿を書き、いまも穏やかに景気が回復しているような実感があります。

その後も安定した時代を迎えたのかも知れないと、のんびり思ったりしてますが、過去のバブル崩壊した時もリーマンショックに見舞われた時も、直前は実はこんなのんびりした雰囲気でした。

だから比較的順調に行っているときこそ、心配になるのです。
少し景気が良くなると、やれ投資だの経済だのといったニュース番組が多くなり、証券関係のCMも多くなります。

お金を持っている人は、つい誘惑されそうになるのでしょう。
そんな時代が、実は危ないのです。過去何回か経験してるので、昨今の景気の先行きが、心配でしょうがありません。

1月9日、世界銀行は、世界の2018年経済成長率が3.1%になるとの見通しを示した。17年の成長率予想(3.0%)からやや加速する。

日本の景気だけではありません。先日、ドイツから帰省した息子の話を聞いてもドイツはかつて無い好景気だそうです。また、アメリカも株価は絶好調です。

世界銀行は、世界の2018年経済成長率が3.1%になるとの見通しを示したそうです。2017年の成長率予想3.0%からやや加速するとみているようです。

金融や不動産関係が好調な時ほど、景気が地についたモノかどうか信用できません。とんでもない陥穽おとしあながあるものなのです。
どういった問題をはらんでいるのか、さっぱり分からないところが経済です。あのリーマンショックでも、誰も予測していなかったのです。

London School of Economics and Political Science, (LSE)
London School of Economics and Political Science, (LSE)

かつて、女王エリザベスⅡ世が、金融危機の最中にロンドン・スクール・オブ・エコノミクスを訪れた際「経済の専門家がなぜ危機を予測できなかったの?」と素朴な質問をしたことは、世界に広く伝えられた有名な話です。

東京オリンピック2020

もうバブルだと言う人(森永)もいればそんなことはないという人もいます。
誰も当てになりません。

2019年10月予定してる消費増税を乗り越えて貰いたいし。

せめて東京オリンピックが開催される2020年7月までは、今の景気が続いてもらいたいと思ってます。

経済はグローバルで世界同時進行しています。ただ一つ心配なのは、日本の巨大な財政赤字です。これを日銀が異次元の金融緩和と称して、長期に亘って国債を買い続け、マネーが市中に溢れかえってしまいました。この歴史的な巨額のマネーが一体どうなるのか?心配です。

日本発の経済危機は、世界経済を大混乱のパニックへおとしいれることになります。何とも心配な2018年を迎えました。
日銀の黒田総裁は今年4月に任期満了を迎えます。次期総裁が取り沙汰されていますが、異次元の金融緩和の後始末は大変です。