野鳥公園でショート・プログラム

この記事は3年以上前に投稿された古いものです。

東京野鳥公園では、ショート・プログラムといったイベントを、日曜日の午後おこなっています。このショート・プログラムは、ボランティア・グループが輪番で担当しています。

野鳥公園でボランティアにはいってから、まだ半年しか経っていませんが、このショート・プログラムを引き受けることになってしまいました。今回が初めての発表で、少々緊張しました。

ショート・プログラムの発表内容は何でもいいそうですが、やはり野鳥に関する話題ということで、表題を「シラサギというサギはいない」としました。少しばかり勉強し、説明に使うパワーポイントを作り、このスライドを使って発表しました。

このショート・プログラムに来園者12名の方が来て頂きました。バードウォッチを始めてまだ日も浅いのに、何かいっぱしになったような気持ちになるから妙なものです。

トリカメ(鳥とカメラ)が趣味の人は意外に多いようです。

何のために野鳥を追っかけ、写真を撮るのか?

所詮、趣味というものは他人には分からぬものです。

そんなトリカメ趣味の人が、野鳥公園にはいっぱい来園されます。

まるで超望遠カメラの展示会場みたいです。

自分ながらおかしな趣味をもったものだと自嘲してしまいます。趣味に夢中になってるのは幸せですね。トリカメは、老後の趣味としては合格点じゃないかと思っています。

 

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