母の四十九日忌の前でしたが、気を紛らわすため北海道恵庭に旅行しました。今回の旅行は思切って来て良かったと思ってます。
一人で初めての恵庭に来たのは4年前(2018.8/30 ~9/3)、2回目は去年(2021.7/7~14)、少し土地勘にも馴れてきて、今回は3回目の恵庭旅行(2022.6/27~30)です。
友人とも親しくなり今回も歓迎してくれました。人とはつながりが大切だとつくづく思うようになりました。老境に入って「なお友情ほど素晴らしいものはない」と思っています。
東京は連日35℃を超す猛暑が報じられていましたが、ここ恵庭は早朝17℃、日中も25℃を超えることはありません。
今年は、花ふる街 恵庭で北海道ガーデンフェスタ2022が行われています。
もともとオープン・ガーデンが自慢だった恵庭です。このイベントは恵庭のために作られたようなもの、オープン(6/25)は大勢の人出で賑わい、会場「道の駅」では拡張した駐車場さえも満杯だったそうです。
今回の旅程(6/28~29)は生憎く雨でした。少しの晴れ間に花を見て回り、あとは北海道開拓の村や北海道博物館、そして恵庭市郷土資料館などを見て回りました。雨の日の観光は、博物館や資料館、美術館が良いですね。
花ふる街恵庭の花のクライマックスは6月下旬から7月上旬です。では、ガーデンフェスタの花々をご紹介しましょう。会場だけでなく、あちこち花であふれている恵庭の街の庭もいいですよ。
はなふる恵庭は、ガーデンフェスタの会場だけではありません。恵庭市立図書館前の小さな花壇でも素晴らしい。
個人のお庭でもオープンガーデンとして提供してくださっています。ルールを守って庭めぐりをしても、面白いかも知れません。

北海道に来ると何故か元気になるんです。
景色も、気温も、空気さえも「北海道は別格だと」思えてならない!こころから ”あぁ、いいな~”と思ってしまいます。
東京の酷暑がニュースで報じられていたが、3泊4日の旅を終えて猛烈な酷暑に襲われました。15℃近い気温差は体に応えます。否、気温差だけでなく緑豊かな北海道とビル砂漠の東京、のんびりした北海道と慌ただしく喧騒な東京との違いに衝撃を受けてしまいました。