在在処仏土 ざいざいしょぶつど常与師倶生じょうよしぐしょう

この記事は3年以上前に投稿された古いものです。

学会創立85周年の今年2015年の11・18記念本部幹部会のキーワードは「在在処仏土 常与師倶生」でした。

それにこれは、モリパパの“座右の銘と御書の一節”でした。

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少々解説:
過去の宿縁追い来たって今度日蓮が弟子と成り給うか・釈迦多宝こそ御存知候らめ、「在在処仏土 常与師倶生」よも虚事そうらはじ。生死一大事血脈抄(p.1338)
「在在諸の仏土に常に師と倶に生まれん、若し法師に親近せば速やかに菩提の道を得ん、是の師に随順して学ばば恒沙の仏を見奉ることを得ん」(秋元殿御書P.1070)
にある通りで、師弟不二のことを言ってます。

アラナイの母は云う、
「先生より先に逝く訳にはいかないんだ、だって又、先生のもとに生まれなきゃならないから、先に逝ったら何処へ生まれたらいいか判らんじゃないの?」

アリャ!こんなふうに在在処仏土 ざいざいしょぶつど常与師倶生じょうよしぐしょうを使うんだ!

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