「Capitalism」カテゴリーアーカイブ

「経済のことはよく分からないと、済ませてしまうのは安易すぎます。自分の意見を持つべきだし、経済の問題を他人任せにしてはいけないのです」とトマ・ピケティーは説いています。
素人ながら勉強することは大切だと思っています。いま資本主義が問われ始めました。その内容は?

日独の戦後、その違いについて

日独は昔も今も所縁ゆかりのある国です。昔、伊藤博文は建国のため、ワイマール憲法を勉強し、森鴎外とエリスは恋に落ち、近衛秀麿は未完成交響曲を演奏しました。

しかし共に1930年代、軍備を拡大し、海外に版図はんとを広げようとしました。そして失敗し、敗戦の憂き目に遭いました。戦後は国際的な政治や軍事には口を出さず、目を閉ざし、経済に専念してきたと言って良いのかもしれません。 続きを読む

肌で感じる景気回復

経験則から言えば、TVで経済番組が出始めると景気が良くなっている証拠です。NHK BS1”経済フロントライン”が始まったのは2015年4月のことです。
東京オリンピック景気がやってくる?といった投稿を書いたのも2015年5月でした。今日(1/31)もニュースで東京の有効求人倍率が2.05となり、これで9ヶ月2.00以上が継続しています。

とかく凡人は後で好景気に気づくものなのです。 続きを読む

TPP
Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement

TPPは域内のGDPの合計が85%以上を占める6か国以上の批准がなければ(つまり、アメリカが批准しなければ)発効できない仕組みです。来年1月20日、トランプ大統領は就任の初日に、TPP協定からの離脱を表明すると伝えられています。果たして日本は、批准を急いでよかったのでしょうか?

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第三の道

ローマ帝国の繁栄と平和を謂うパックス・ロマーナPax Romanaこれをもじって、パックス・ブリタニカPax Britannicaや、パックス・アメリカーナPax Americanaの時代と言うが、今それが終焉したかのように言われています。
英国にブリグジット(Brexit)ショックが起き、米国のトランプ現象(Amexit) が起きた。これらの出来事は第三の道を志向したとは思えません。”困った時代”を迎たように思えてならないのです。 続きを読む